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ワークショップ

ワークショップ2023春 美術の基本

概要

開催日:2023年2月19日(日)~2023年3月19日(日)

ワークショップ2023春は、「美術の基本」をテーマに開催します。本テーマは、2016年度に続き、第二弾。画材や素材への興味を引き出し、創造へとつなげていく内容の企画や、知っているようで知らない、または知りたくても知る機会がない「美術」のあれこれを取り上げます。
【主催】公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 【協賛】公益財団法人北野生涯教育振興会

コース

素材のワークショップ「紙っておもしろいぞペーパーファンタジー かめの小箱」

当館収蔵品のトイの作者をお招きし、「紙」の魅力を体感するワークショップ。紙は平面から立体へ加工しやすい身近な素材ですが、展開図をじっくり考え、紙の特性と向き合ってみましょう。手のひらサイズのかめの箱を作ります。

日時2023年2月19日(日)11:00~16:30
場所目黒区美術館ワークショップ室
講師広井敏通(ペーパーアーティスト)
参加費1,500円
対象小学3年生以上 *小学生は保護者の方と一緒にご参加ください
定員15名
申込方法受付終了しました

オンラインで美術館「うちんち!ぺちゃくちゃミュージアム」

子育て、介護など…お出かけが難しい方や、小さい子どもがいて美術館に行くのがちょっと心配という方、大歓迎!オンラインで美術館を楽しむプログラムです。展示室を中継し、みんなで作品を鑑賞しましょう。おうちならいっぱい話してOKですよ。

日時2023年3月11日(土)、3月12日(日)各日9:30~10:00
ナビゲーターメグロアソビ冒険隊
実施方法オンライン(zoom使用)
参加費無料
対象どなたでも、ただしzoomが使える方
定員10名
申込方法受付終了しました

画材の実験室「すみをさわる、作る、えがく」

当館オリジナル教材「画材と素材の引き出し博物館」を鑑賞して、実際に画材を「お試し」してみましょう。今回は「すみ」にクローズアップして、木炭と墨を日替わりで6日間ご用意します。実験のように色々と「お試し」をすることで、画材の特性を学べます。
【木炭編】木炭を手作りして木の種類によって違う描き心地や、濃淡のつけ方、消え方などを実験!
【墨 編】いろいろな墨色を比べよう!イカ墨も?!濃淡やにじみなどの特性を実験!

日時【木炭編】2023年3月14日(火)、3月16日(木)、3月18日(土)各日13:00~16:00
【墨 編】2023年3月15日(水)、3月17日(金)、3月21日(火・祝)各日13:00~16:00
会場目黒区美術館ワークショップ室
ナビゲーター目黒区美術館学芸員、メグロアソビ冒険隊ほか
参加費無料 *ただし、当日開催中の展覧会「コレクション解体新書Ⅱ」当日有効の観覧券が必要です。
対象どなたでも *未就学児は保護者の方と一緒にご参加ください
参加方法開催終了しました

画材の実験室:特別編「手作り木炭であそぼう」

今回の画材の実験室で取り上げる「木炭」を作り、木の種類による木炭の描き心地などをじっくり確かめてみましょう。木炭で遊ぶように、線の描き方のバリエーションを増やして作品を作ります。

日時2023年3月19日(日)13:00~16:00
場所目黒区美術館ワークショップ室
講師森本玄(画家、京都芸術大学教授)
参加費1,500円
対象小学1年生以上
定員15名
申込方法受付終了しました
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